産地の風土・気候・土質により、お茶の味・香り・水色などには特徴が出てきます。さまざまな産地の特徴とお茶の味わいを吟味した結果、あずま園では寒暖差の激しい山間地のお茶をメインといたしました。
お茶の渋みと喉の奥に残る甘みにこだわり、店主は毎年6~7月ごろに産地を訪れ、茶畑、農家、工場、問屋などを実際に目で見て、確かめてお茶を選び抜きます。
自分の目で見て、触れて、生産者と関わって確かめたものをお届けする。創業時からのこだわりです。

お茶の渋み、甘み、香り・・・店主が求める特徴は、
寒暖差の激しい山間地のお茶にありました。

静岡県大井川上流の日本三大銘茶のふるさと
「川根」のお茶をメインとしております。

生産者の方々からもお話をお伺いします。
その年の気象条件もお茶の味わいに影響します。

寒暖差が大きな中で育つ茶葉。
深みのある味わいが生まれます。
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